2019年12月5日
ポスターのキスマークは片寄涼太のものだった!? 橋本環奈もオススメの”マスク越しのキス”とは!? 登壇者たちが語る本作の”キスシーン”のヒミツ

いよいよ公開が目前に迫ったこの日、先行上映が開催され、舞台挨拶にはW主演の片寄涼太さん、橋本環奈さんをはじめ、眞栄田郷敦さん、遠藤憲一さん、新城毅彦監督が登壇しました。

いよいよ公開を目前に控え、登壇者たちは「今日は先行上映ということで、いち早くみなさんに映画をお届けできて嬉しいです」(片寄さん)、「公開は2日後なんですが、いち早くご覧いただいたみなさんには、ぜひたくさんの人に広めていただければなと思います」(橋本さん)とこの日を迎えられた喜びを語りました。
この日「上海の方が多いね!ナイスムービー?センキュー!」と遠藤さんがあいさつすると客席からは歓声が!海を越えて、ファンが集まるイベントとなりました。

本作で国民的スーパースター・綾瀬楓を演じる片寄さんは「とても恐縮でした」と笑うが、「自分がGENERATIONS from EXILE TRIBEとして歩んできた時間とか、グループを飛び出して俳優として活躍してきた時間、そのすべてが役作りにつながる役でした。もし他の方が楓役を演じると知ったら、少し嫉妬してしまうくらい、とても思い入れのある役です」と熱い思いを語りました。

橋本さんは、自身が演じる日奈々について「ピュアだからこそ綾瀬さんの言動や行動に一喜一憂する姿が、恋をしている女の子という感じですごくかわいいんです」と語り、そんな日奈々を演じるにあたっては「表情を意識してコロコロ変えたり、自分の感情を隠しきれないタイプの女の子だということを意識しながら演じましたね」と語りました。

スーパースターらしいお忍びルックのまま、白昼堂々と魅せる”マスク越しのキス”や、鼻をかじる”鼻かじキス”など様々な印象的なキスシーンが出てくる本作。

新城監督はなかでも“マスク越しのキス”シーンは史上最高にいいシーンが撮れたと、自信をのぞかせます。「若い子たちに向けた映画を撮ることが多いので、これまでたくさんのキスシーンを撮ってきたんですが、このシチュエーションは初めてで、場所も天気も恵まれて通行人の存在も感じながらマスクでするって…すごくよかった」と思わず本音をこぼし、片寄さんも「ありがとうございます!」と喜びの様子。「撮影が終わってからすぐに監督に『このシーン見たか?絶対に見た方がいいぞ』と言われて、それまでチェックってあまりしてなかったんですけど、このシーンは見せていただいたくらい、推していただいていて」と当時の監督の様子を語りました。橋本さんも「新鮮でしたよね。今回のシーンは芸能人の変装のマスクでしたけど、みなさんは風邪をひいた人とお試し下さい!」と勧めていました。

続いて紹介されたのは、日奈々を密かに思い続ける幼なじみ”あーちゃん”こと浜辺彰を演じた眞栄田郷敦さんが日奈々を後ろから抱きしめる”バックハグ”シーン。スーパースターと恋をするがゆえに押し寄せる様々な困難にぶつかる日奈々を心配し、思わず「もうやめろよ、あんな奴」と後ろから抱きしめるシーンに、橋本さんも「家と屋上と2回、バックハグのシーンがあるんですけど、どっちのシーンもすごく自然というか…あーちゃんの感情の流れでそうなっていくんですけど、見ていてもドキッとするシーンになったんじゃないかなと思います」と絶賛。眞栄田さんは「バックハグは、気づいたら抱きしめていたという感じで…もちろん役として」と照れ笑い。そんな眞栄田さんの様子に会場からも温かな笑いが起こりました。

楓のマネージャー”しげちゃん”こと高橋茂雄役を演じた遠藤さんは、「マネージャーどうこうというより、まず『午前0時、キスしに来てよ』というタイトルの映画にこの顔が出ていいのかなと最初に思ったのと、今マスクの話が出たでしょ?俺、大体若い時にマスクする時は銀行強盗の役だったから、とにかくすべてが羨ましかった」とエンケン節炸裂!
さらに「こんなときめく作品に出していただけて、最初で最後かもしれないし、こうやって皆さんとお会いするのも最後かもしれない…」と登壇者たちに寂しげに語りかけ、思わず片寄さんも「そんな寂しいムードを出さないでください!(笑)」とツッコミをいれ、終始和やかな様子。

撮影当初、台本では「鼻にキス」となっていた”鼻かじキス”シーンは、橋本さんにだけ本番で”鼻かじ”をすることを秘密にしていたそう。「このシーンは漫画では鼻をかじっているシーンなので、実写でもできるか挑戦してみようと監督やプロデューサーとお話しをしていたんです」と片寄さんが当時の様子を明かすと、橋本さんも「今考えると怪しかったなと思います!」と振り返ります。

さらに「撮影中、基本は片寄さんは現場にいるんですけど、監督のブースに行ってプロデューサーを含め打ち合わせをしていて。話に時間がかかってるので、演出プランを練るのに時間がかかっているのかなって思ってました。現場が始まったら突然鼻をかじられました(笑)」と語り、「きゅんというより、『え、かじった?』という感じなんです」と素のリアクションが出てしまったことを明かしました。しかし、そんなサプライズから引き出されたリアクションに監督も「素晴らしいリアクションでした」と絶賛。客席からも拍手が起こりました。

そして今回、『午前0時、キスしに来てよ』のタイトルにちなみ、登壇者たちの”キスマーク”が披露!

「初めてリップを塗ってもらって紙をぴたってしてもらって…僕はこういう感じでした」と目をつむり、くちびるの型を取った状況を再現した眞栄田さんに、会場からも思わず「かわいい…」と感嘆の声が。

画面上にうつるキスマークが、それぞれ眞栄田さん、橋本さん、遠藤さんのものであることが明かされると、ここで片寄さんの分のキスマークがないことが判明。なんと、観客に配られたキスマークのカードが片寄さんのキスマークであることが明かされました!さらに、「これ実は、ポスターにも使われています」と片寄さんから衝撃の事実が明かされ会場は騒然。「今日は僕のキスマークで丸の内を染めました(笑)」と片寄さんのコメントに、思わず遠藤さんも「Oh,yeah…」と外国人ばりのコメント。会場が笑いに包まれる一幕もありました。

橋本さんは「本当に今日はありがとうございました。『0キス』、少しでも良かったよって思った方はぜひたくさんの人に広めていただけたらなと思いますし、ぜひきゅんきゅんしていただけたらなと思います」、片寄さんは「憧れの芸能人と恋をするっていうのは男性も女性も、憧れたことがあると思うんですけど、そんな夢の世界が現実になった物語が『0キス』です。たくさんの方にそんな夢のような物語を味わっていただきたいですし、12月6日の公開後もいろんな人と観に来ていただければなと思います」と語ると、最後に「キスシーンやきゅんとするシーンもたくさんありますし、それ以外にも親子だったり、マネージャーとの熱い話だったり、いろんな見方ができるかと思いますので、どうかいろんな人にそれを伝えていただければと思います」と締め、舞台挨拶は幕を閉じました。

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